医療保健・高齢者支援部会の2020年度第3回部会研修会『心理援助職が薬物療法を理解する意義と実践への活用』を実施いたします。臨床心理士として薬理学研究を行い、その臨床実践をされている越川先生を講師にお招きし、ざっくばらんにお話ししていただきます。みなさん、奮ってご参加ください。 

なお、今年度の部会研修会はONLINE開催となります。それに伴い、参加いただけるのは奈良県士会会員限定となりますので、ご了承ください。 

〔プログラム〕  

『心理援助職が薬物療法を理解する意義と実践への活用』 

16:00～16:05　オープニング 

16:05～16:45　レクチャー前半 

16:50～17:30　レクチャー後半 

17:30～17:40　質疑 

17:40～17:45　クローズ 

〔講師〕  

越川　陽介　先生 

関西大学大学院心理学研究科心理臨床学専攻修了。関西医科大学医学研究科医科学専攻社会環境医療系精神神経科学教室に入学、薬理グループに所属し、神経認知、社会機能、社会認知、性格特徴などの心理社会的要因の視点から研究を行う。博士（医学）、臨床心理士、公認心理師。現在は、関西医科大学精神神経科学講座研究員、医療法人紫博会なかむかいクリニック、神戸学院大学人文学部非常勤講師等。日本未病学会、評議員・メンタルヘルス部会世話人。 

〔日程〕 

2021年1月30日(土)　16時00分～17時45分  

〔参加費〕 

一般社団法人奈良県臨床心理士会会員・準会員:無料  

〔申し込み〕  

表題を「部会研修会参加申込」として、①氏名、②ご所属、③所属部会について、下記アドレスまでお送りください。各回、開催の1週間前を目途に申込締切とさせていただきます。以降～当日のご参加については、お問い合わせください。  

〔申込・問合先〕 

医療保健・高齢者支援部会　nara.cp.med@outlook.jp